大阪POPUPを終えて。
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7月11日・12日の2日間、大阪で開催したPOPUPが無事に終了いたしました。
暑い中、足を運んでくださった皆さま。
SNSをご覧になり、初めてお越しくださった方。
いつもオンラインストアをご利用くださっている方。
そして、遠くから応援のメッセージを送ってくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
今回は、関西では初めてとなるPOPUP。そして「Neck Gather Tunic」に使用している、Reika Kobayashi氏のセラミックボタンを実際にご覧いただける初めての機会でもありました。
画面では伝えきれないリネンの風合い、生地の質感や肌触り、そして袖を通したときに生まれるシルエット。
服は、写真だけでは伝えきれないものがあります。
生地の表情や着心地。
歩いたときの揺れ方や、1人ずつ違う体に載せることで生まれるシルエット。
そして何より、お客様と一緒に悩みながら服を選ぶ時間。
久しぶりにその時間を過ごし、改めて直接お会いして服をお届けできることの大切さを実感しました。何より、お一人おひとりに直接「ありがとうございます」とお伝えできたことが、私にとって一番嬉しい時間でした。
どんなところで悩み、どんなところに惹かれ、どんな思いで一着を選んでくださるのか。POPUPだからこそ知ることができる、大切な時間でした。
そして何より、服を選んでいる皆さんの表情は、本当に素敵で、きらきらしていました。
「どこに着ていこう。」「夏は黒着たくなるんですけど、リネンなら重くないですね。」
そうやって悩む時間も、誰かと笑いながら選ぶ時間も、人生を少し豊かにしてくれるものなのだと思います。
あらためて、服には人生のエネルギーが宿っている。
そんなことを感じた2日間でした。
服は、作って終わりではありません。
誰かの日常で袖を通していただいて初めて、その服は完成するのだと思っています。
だからこそ、お一人おひとりと過ごす時間は、私にとって何より大切なものです。それはPOPUPで直接お会いする時間だけではありません。
InstagramでいただくDMやコメント、お客様との何気ないやり取りも、私にとっては服づくりの大切な時間です。
皆さまの言葉に励まされ、新しい気づきをいただき、次の一着へとつながっています。
これからもMAISON_GEEKは、リネンをはじめとする選びぬいた素材と向き合いながら、「毎日着たくなる一着」を目指して、ものづくりを続けていきます。
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そしてInstagramでは、新しく「偏愛」という、読む写真シリーズを始めました。
服そのものだけではなく、素材や縫製、設計、ものづくりの背景まで。
「なぜ、この素材なのか。」
「なぜ、この仕様なのか。」
「なぜ、この服を作るのか。」
Instagramでは小さなコラムのように。
そしてこのブログでは、その背景にある思考や試行錯誤を、もう少し深く綴っていけたらと思っています。
服を好きな方にとって、少しでも楽しんでいただける場所になれたら嬉しいです。
また皆さまと、どこかでお会いできる日を楽しみにしております。
改めまして、大阪POPUPへお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。
これからも、悩む時間が楽しみに変わるような一着を届けられるよう、一歩ずつものづくりを続けていきます。